ジャガイモ疫病菌の交配型の発生、生態の解明(260)

ジャガイモ疫病菌の交配型の発生、生態の解明(260)

課題番号1993002214
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H03〜H07
年度1993
研究問題寒地生態系の特性解明及び管理・利用技術の確立
大課題寒地生態系の生物的阻害要因の解明と総合的管理技術の開発
中課題寒地作物病害の発病機構の解明
小課題ジャガイモ疫病菌の交配型の発生、生態の解明(260)
摘要ジャガイモ疫病菌を簡便に分離できる選択分離培地を開発した。新聞紙サンプルポケットに採集した罹病葉の病斑切片をこの培地に置き、形成された遊走子のうを釣菌・移植することによって、分離に要する時間を短縮できた。疫病菌の交配型A1、A2の伝染蔓延能力を調べた。両交配型をばれいしょ葉に接種したところ、病斑数・病斑面積・遊走子のう形成量に差は認められなかった。両交配型を接種した圃場における交配型の分布状況を調べたところ、伝染初期にはA1、A2の分布はランダムであった。これらのことから、交配型間で伝染初期の蔓延能力に差がないものと考えられた。両交配型による病斑が融合した小葉を湿室に保ったところ、卵胞子が観察された。
研究分担生産環境・病害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034931
収録データベース研究課題データベース

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