磁性物質によるさけ・ますの回遊・回帰機構の解明(20)

磁性物質によるさけ・ますの回遊・回帰機構の解明(20)

課題番号1993005458
研究機関名遠洋水産研究所(遠水研)
研究期間継H01〜H07
年度1993
研究問題水産資源の生物特性の解明
大課題遠洋水域における水産資源の生物特性の解明
中課題溯河性さけ・ます類の生物特性の解明
小課題磁性物質によるさけ・ますの回遊・回帰機構の解明(20)
摘要さけ・ます類の磁性物質の体内存在状態を明らかにするためにベルリン青染色により組織観察を行った。ヒメマス幼魚の側線神経髄鞘付近及びベニザケ成魚の内耳の半規管に3価の鉄イオンの存在が示され、間接的に磁性物質が存在する可能性が示された。昨年度にマイワシから抽出した磁性物質の形態観察・元素分析を行った。マイワシの磁性物質の観察についてはこれまで報告がなかったが、これらの磁性物質も主に鉄から構成され、粒子形態はこれまで知られている2種類(切頭八面体、球状)の生体内磁性物質の両者及びその中間的なものが混在していることが明らかになった。
研究分担北洋資源・さけ生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030034981
収録データベース研究課題データベース

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