クロマグロ加入量変動機構の解明(109)
クロマグロ加入量変動機構の解明(109)
課題番号 | 1993005547 | ||
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研究機関名 | 遠洋水産研究所(遠水研) | ||
研究期間 | 継H04〜H06 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 有用水産資源の培養及び管理技術の確立 | ||
大課題 | 広域回遊型魚類の加入量の人為的増大に関する研究 | ||
中課題 | クロマグロの資源添加システムの確立 | ||
小課題 | クロマグロ加入量変動機構の解明(109) | ||
摘要 | クロマグロ資源は加入量の変動が大きく、卓越年級群が発生することが知られている。人為的に資源量を増大させるシステムを確立するためには、加入量変動の現状とその機構を解明し、天然の加入量に対応した適切な種苗放流を行なう必要がある。そこで、日本周辺の主要水揚地の水揚量、魚体の大きさ等を調査し、それに基づいてクロマグロ幼魚の加入量を推定するとともに、種苗放流技術を確立するための基礎とする。4年度は別課題(68)で水揚量、魚体サイズ等を調査しているため、本課題では特に調査研究は行なわなかった。 | ||
研究分担 | 浮魚資源・温まぐろ研熱まぐろ研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035070 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |