流れ網の海産動物に与える作用機構の解明(112)

流れ網の海産動物に与える作用機構の解明(112)

課題番号1993005549
研究機関名遠洋水産研究所(遠水研)
研究期間止S63〜H04
年度1993
研究問題水域汚染の水産生物に及ぼす影響の解明
大課題北太平洋における海洋漂流物の海産生物に及ぼす影響の解明
中課題海洋漂流物の海産生物に及ぼす影響の解明
小課題流れ網の海産動物に与える作用機構の解明(112)
摘要流し網に用いられている網が破損等により流失した場合、その網が永久に無目的に漁獲を続けるかもしれない、いわゆるゴ−ストフィッシングの懸念が表明されるにいたり、それを実験的に明らかにするのが当課題の目的であった。実験用の流し網を用いて海上にて観測したところ、当初予想した通り、網は漁獲効率の良い直線状を保っておらず、数日から2週間程度の内に棒状に丸まり、ゴーストフィッシングを続ける可能性は殆ど無い事を明らかにした。また、形状変化の過程における漁獲可能性を推定した結果からも、漁獲効率が著しく小さいことが証明され、悪影響は無いとの結論を得た。しかし、国連決議による流し網漁業一時禁止処置により、当テーマを継続する意義はなくなり、4年度にて中止とした。
研究分担海南大洋浮魚資源北洋資源・さけ管理研まぐろ生研高緯海研北洋底魚研(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035072
収録データベース研究課題データベース

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