有機微細粒子の形成とその特性(9)

有機微細粒子の形成とその特性(9)

課題番号1993004102
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H01〜H04
年度1993
研究問題森林生態系における立地環境及び植物相の特性と機能の解明
大課題森林立地の特性の解明と評価
中課題森林土壌における物質変換及び移動の解明
小課題有機微細粒子の形成とその特性(9)
摘要堆積有機物の分解過程を解析し有機物層の養分状態を評価するため、有機物の物理的破砕と化学変化、養分の濃縮・放出過程を調べ、有機微細粒子の形成と存在様式の解析を行う。照葉樹林から亜寒帯林までの堆積腐植層を採取し、薄片作成により微細形態の観察を行うとともに、層位ごとにその粒子の大きさで篩別分画し、電子顕微鏡で観察するとともに養分濃度の有機態窒素の分画定量を行った。破砕断片化した画分から高速遠心によって沈澱する画分まで、その構成要素、有機態窒素やリン、塩基の組成には、森林帯のそれぞれに特性が認められた。有機物の砕片化にともなって元素の再配分と濃縮が起こるが、それには生物的要因以外にも非生物的過程が予想された。
研究分担森林環境・土化研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035079
収録データベース研究課題データベース

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