オオキノコムシ類の生態(66)

オオキノコムシ類の生態(66)

課題番号1993004165
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S00〜S00
年度1993
研究問題森林生態系における微生物及び動物の機能の解明
大課題森林動物の分類と生理・生態及び生物間相互作用の解明
中課題昆虫類及び土壌動物の分類と生理及び生態の解明
小課題オオキノコムシ類の生態(66)
摘要ニホンホソオオキノコムシの摂食行動の日周性、セモンホソオオキノコムシの配偶行動の日周性、両種の発音行動解析方法を調査した。野外採集のニホンホソオオキノコムシ成虫雌雄10対を干しシイタケとシェルターを入れたシャーレ内で、約1ケ月にわたり、1時間ごとに虫の位置を記録した。日令が混在したためか明確な日周性は認められなかったが、暗期開始後シェルターからシイタケへの移動の傾向が見られた。9〜10日令のセモンホソオオキノコムシ成虫雌雄1対を生シイタケを入れたバイアルに入れたものを10本用意し、24時間観察した。マウンティングは昼夜の別なく見られたが、交尾は暗期に集中した。高感度マイクロフォンと小型CCDカメラで、配偶行動、摂食行動にともなう発音行動をビデオに記録し解析した。両種とも、courtshipとaggressionの発音行動が観察された。マイクの発熱のために1時間以上の連続記録は困難であった。
研究分担森林生物・昆虫生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035142
収録データベース研究課題データベース

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