広葉樹林に生息する鳥類の食餌生態学的研究(96)

広葉樹林に生息する鳥類の食餌生態学的研究(96)

課題番号1993004192
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関筑波大学【福井晶子】
研究期間単H04〜H04
年度1993
研究問題森林生態系における微生物及び動物の機能の解明
大課題森林動物の分類と生理・生態及び生物間相互作用の解明
中課題野生鳥獣の生態と種間相互作用の解明
小課題広葉樹林に生息する鳥類の食餌生態学的研究(96)
摘要繁殖期に広葉樹林に生息する鳥類の食性をビデオカメラにより分析し、鳥類が特定の餌を好んで給餌していることを明らかにした。ウワミズザクラの種子の減少過程の記録により、数種の鳥類による採食が確認された。樹下のトラップの小果柄と塾果、核の数の比較から、果実の多くが樹下より遠くに運ばれたものと推定された。サクラの果実をムクドリに与え、種子の排出時間を測定したところ、果実を1個与えた場合より複数個与えた場合の排出時間が短いことが明らかになった。忌避剤を混入した餌をムクドリに与え、忌避の効果を一定のモデルに従う係数として求めたところ、この係数が忌避効果を示すことが明らかになった。
研究分担森林科学園森林生物多摩北海道・樹木研生物研鳥獣研鳥獣生態研(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035169
収録データベース研究課題データベース

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