土砂災害発生予測のための地理情報システムの活用

土砂災害発生予測のための地理情報システムの活用

課題番号1993004224
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間新H05〜H09
年度1993
研究問題森林の水土保全・防災機能の維持・増進技術の高度化
大課題森林の防災機能の解明と森林災害防止技術の向上
中課題森林の山地災害防止機能の評価
小課題土砂災害発生予測のための地理情報システムの活用
摘要集中豪雨等による土砂災害が自然災害の中でも重要な問題としてとらえられているが、対策として危険雨量指標による土砂災害危険度の予測システムの整備が急がれている。このシステムの整備には対象流域の状況を把握する必要がある。地理情報システムは広範囲な流域状況の把握やその情報処理のためにさまざまな分野で利用されている。危険雨量指標の開発では危険度予測の精度を向上させるため降雨分布の予測が重要となる。本研究では、降雨分布の短時間予測のための降雨モデルを開発し、予測雨量による災害危険指標から土砂災害危険度を予測する。この研究開発のために地理情報システムを有効に活用する。研究年次計画は、(5〜7年)地理情報システムを用いた流域情報の収集とデータファイル化、(6〜8年)降雨モデルの検討、(8〜9年)流域内降雨分布の短時間予測と雨量指標による土砂災害危険度予測。本研究の迅速かつ効率的な推進のためには、地理情報システムを多角的に利活用できる「山地災害危険度予測装置」の早期整備が切望される。
研究分担森林環境・山地防災研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035201
収録データベース研究課題データベース

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