天然更新施業地における更新未了地の森林造成技術の体系化(213)

天然更新施業地における更新未了地の森林造成技術の体系化(213)

課題番号1993004285
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完S63〜H04
年度1993
研究問題生産目標に対応した育林技術の開発
大課題森林の生産機構の解明による更新・保育技術の向上
中課題森林の再生機構の解明による天然更新技術の向上
小課題天然更新施業地における更新未了地の森林造成技術の体系化(213)
摘要天然更新施業地における更新未了地の分布と実態、成立環境相互の関係を解明し、補助作業の効果を検討することを目的とした。六日町署の例では中小径木しかない所の更新は悪く、豊作年に伐採収穫された所では稚樹が多かった。稚樹は平坦から谷地地形に移る所に多く、平坦地のものはササに覆われていた。発生稚樹は林床植生が多いと、速やかに枯死する。林床植生の刈り払いにより稚樹の生存率と成長が向上したことから、更新補助作業としての地床処理の重要性が確認された。これは、能代署管内の調査でも認められた。人工播種の種子の多くは食害され効果はなかった。今後とも、調査・試験事例を積み増して、きめ細かい技術に仕上げる必要がある。
研究分担生産技術・更新研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035262
収録データベース研究課題データベース

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