林業機械のフェイルセーフ機能導入の検討
林業機械のフェイルセーフ機能導入の検討
課題番号 | 1993004302 | ||
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研究機関名 | 森林総合研究所(森林総研) | ||
研究期間 | 新H05〜H06 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 林業の機械化と森林作業技術体系の確立 | ||
大課題 | 林業機械及び装置の開発・改良 | ||
中課題 | 林業機械の自動制御技術の開発 | ||
小課題 | 林業機械のフェイルセーフ機能導入の検討 | ||
摘要 | 近年、林業では高性能機械と呼ばれる大型機械の導入が盛んになり、作業者の仕事は小型手持機械を用いての直接作業から機械の運転へと変化している。そのため、従来のような小さな事故は減少すると考えられるが、大型機械による事故は一度起きると大きな被害になると考えられ、その防止方法は作業者次第である。本研究では、作業者の操作ミスあるいは突発的な事故から作業者だけではなく、機械の損傷も最小限とするようなフェイルセーフ機能を機械に組み込むことを最終的な目標として、フェイルセーフ機能の内容、コスト、アルゴリズム、センサ等の検討を行う。 | ||
研究分担 | 生産技術・制御研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035279 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |