クマゲラの生息実態の解明(462)

クマゲラの生息実態の解明(462)

課題番号1993004519
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H02〜H06
年度1993
研究問題多雪・寒冷地帯における森林維持・造成技術の高度化
大課題多雪・寒冷地帯の保全的施業技術の体系化
中課題鳥獣の保護管理技術の確立
小課題クマゲラの生息実態の解明(462)
摘要南八甲田地域においてクマゲラの生息地域の環境等について解析を行った。クマゲラの目撃等地点や生活痕は、半径約1kmのほぼ円状範囲に分布していた。その総面積は419haであった。林相タイプではブナ林の割合が54%と半分を占め、天然林の割合が80%以上を占めていた。林分の傾斜は、237ha(54%)が15度以上30度未満であった。また、昨年度までのクマゲラの繁殖地である白神山地、中村川源流2カ所、南八甲田地域のうち、今年度の繁殖が確認されたのは、中村川源流1カ所だけであった。本州と北海道のクマゲラ個体群の交流等の解明が緊急の問題である。DNAレベルでの研究をすすめるために、DNA分析装置が必要である。
研究分担東北・鳥獣研(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035496
収録データベース研究課題データベース

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