病害発生情報の収集と発生動向の解析(486)

病害発生情報の収集と発生動向の解析(486)

課題番号1993004545
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関腐朽研
研究期間完S60〜H04
年度1993
研究問題風致林及び都市近郊林の育成・管理技術の高度化
大課題都市近郊林の造成・管理技術の向上
中課題都市的環境下における病虫害発生機構の解明とその防除法の確立
小課題病害発生情報の収集と発生動向の解析(486)
摘要都市的環境下で発生する主要樹種の病害あるいは突発的に発生する病害に関する情報を収集し、その発生実態や発生環境に関する調査を行った。トウカエデのうどんこ病では、発病が開葉直後であること、被害の伝播は急速であり、梢端や枝先の枯死が発生することが明らかになった。ヒノキ天然更新を阻害する菌害に関する調査では、稚樹の発生、枯死の時期が明らかにされ、Phomopsis属菌と2種の未同定菌が枯死と関連する可能性が示された。ナラ類集団枯損に関する基礎調査では、枯損の発生はカシノナガキクイムシと特定の菌類が関与することが明らかにされた。さらにスギ造林地における梢端枯れ被害には、菌類と気象害の関与が検討された。
研究分担関西・樹病研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035522
収録データベース研究課題データベース

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