更新樹の成長特性の解明(491)

更新樹の成長特性の解明(491)

課題番号1993004550
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題風致林及び都市近郊林の育成・管理技術の高度化
大課題都市近郊林の造成・管理技術の向上
中課題都市近郊林の林相管理技術の向上
小課題更新樹の成長特性の解明(491)
摘要樹下植栽したヒノキ・スギ下木の成長が隣接したヒノキ上木の影響をうけているかどうかを、下木の成長量と下木と隣接した上木との距離の関係から検討した。上木との距離に対する下木の成長量は、バラツキが大きかったが上限値が存在し、その値は上木との距離が短くなるほど小さくなり、下木と上木との距離が0.25cmになると0になった。下木の生残率と上木との距離の関係では、下木の生残率は上木との距離が0.3cm以下で0になり、約2mまでは50〜75%の間を変動し、2m以上では100%になった。次年度は下木の成長機構をより詳しく解析するため、上木との近接度や部分的な林冠の粗密度および陽斑点と下木の成長、光合成の関係を検討する。林冠の粗密度と陽斑点の大きさ、分布を計量化するためには樹冠・幹形解析装置が必要である。
研究分担関西・造林研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035527
収録データベース研究課題データベース

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