タケ・ササ類の生態特性の解明(494)

タケ・ササ類の生態特性の解明(494)

課題番号1993004552
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H05
年度1993
研究問題風致林及び都市近郊林の育成・管理技術の高度化
大課題都市近郊林の造成・管理技術の向上
中課題竹林管理技術の確立
小課題タケ・ササ類の生態特性の解明(494)
摘要小型のタケ類であるササ属のミヤコザサとチマキザサの群落で、現存量、生産量、呼吸量等の測定を行い、群落レベルでの炭素収支・循環特性を明らかにした。タケ類の稈生産量は毎年、豊・凶作を繰り返す事が知られている。この現象については、従来、気候条件が主な要因とされてきたが、気候要因だけで竹林における豊・凶を説明する事は難しい。この様な年変動について検討・解析を行ため、群落レベルでの炭素収支・循環を記述するコンパートメントモデルを構築した。解析の結果、外部環境の変動がない条件下でも、生物の持つ内在的な性質から生産量がカオス的に変動する事があり得るという事が明らかになった。その変動幅は適切な収穫を行う事で小さくなる事が予測された。
研究分担関西・造林研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035529
収録データベース研究課題データベース

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