山火事跡地の植生回復に伴う土砂流出の変化(497)

山火事跡地の植生回復に伴う土砂流出の変化(497)

課題番号1993004554
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H07
年度1993
研究問題風致林及び都市近郊林の育成・管理技術の高度化
大課題都市近効林の防災的管理技術の向上
中課題森林の土保全機能の解明と治山工法の改善
小課題山火事跡地の植生回復に伴う土砂流出の変化(497)
摘要山火事跡地への植生の侵入による表土の移動実態を明らかにするため、相生市の市有林(1986年4月被災)に設置した12個の試験プロットにおいて、侵食土砂量と流亡有機物量の月変化を調査した。降水量は長期自記雨量計で測定し、1時間ごとに読み取った。侵食土砂量は植生の侵入による植被率の増加とともに減少し、両者の関係は指数式で近似された。なお、侵食土砂量の最大値は植被率30%区で、4.6t/haであった。侵食土砂量と期間降雨量の相関は良くなかったが、30分最大降雨強度との間には高い相関が見られ、土砂の移動は強度の大きい降雨時に発生することが確認された。
研究分担関西・防災研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035531
収録データベース研究課題データベース

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