地球規模での気候変動による木材生産量の変化(509)

地球規模での気候変動による木材生産量の変化(509)

課題番号1993004567
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H02〜H04
年度1993
研究問題風致林及び都市近郊林の育成・管理技術の高度化
大課題風致林の機能解明と管理技術の向上
中課題風致林の機能評価と育成・管理技術の向上
小課題地球規模での気候変動による木材生産量の変化(509)
摘要■数量化■類を用いて森林の潜在的生産可能量(地位指数)を推定したが、温暖化と強い関係がある温量指数は説明変数として有意ではなかった。このため、気候変動が木材生産量に及ぼす影響については、明確にすることが出来なかった。■ブナ、シイ・カシを中心に花粉分析を行った結果、50年程度の短期間では気温の上昇にともなって樹種分布が移動する現象は生じないことが判明した。■ブナ、コナラ、シイ、カシといった主要広葉樹について気候温暖化シナリオで将来の分布の変化を検討したところ、気温の上昇にともないブナ林が減少し、短期的にはコナラ林が増加し、時間が経過するとともにシイ・カシ林の分布が北上することがわかった。
研究分担関西九州・経営研土壌研風致林研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035544
収録データベース研究課題データベース

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