森林及び林業生産力の変動予測技術の開発(510)

森林及び林業生産力の変動予測技術の開発(510)

課題番号1993004568
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H07
年度1993
研究問題風致林及び都市近郊林の育成・管理技術の高度化
大課題風致林の機能解明と管理技術の向上
中課題風致林の機能評価と育成・管理技術の向上
小課題森林及び林業生産力の変動予測技術の開発(510)
摘要世界各地のデータを、温量示数、年有効降水指数と樹幹成長量の関係について整理した結果、温量指数90以下の地域では気温上昇にともなって成長量が概ね増大すること、それ以上の地域では有効降水量の減少によって低下する地域があることが示唆された。また、国内各地の収穫試験地におけるスギとヒノキの材積の粗成長量データを整理した結果、スギの平均成長量は秋田と高知県が最も高く、北四国、中国地方、奄美大島が低かった。林齢別に見ると、東北、北陸地方は高齢級で高い成長量を維持するが、西南日本では高齢級で成長量が落ちる傾向が顕著であった。ヒノキはスギに比べて地域差が小さかったが、西南日本で高齢級林の成長量が低い傾向は同様に見られた。
研究分担関西・風致林研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035545
収録データベース研究課題データベース

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