林地土壌の化学特性の解明(521)

林地土壌の化学特性の解明(521)

課題番号1993004579
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題関西地域における森林造成技術と経営管理方式の確立
大課題畿陽アカマツ林帯における森林造成技術の確立
中課題立地特性の解明と林地利用区分
小課題林地土壌の化学特性の解明(521)
摘要火山灰の混入した六甲山、氷ノ山、比良山、金糞山土壌を用いて、ジチオナイト可溶の鉄(Fed)およびアルミニウム(Ald)および酸性シュウ酸アンモニウム可溶の鉄(Feo)およびアルミニウム(Alo)を定量した。その結果、これら土壌のAlo+1/2Feoは概ね2.0%以下であり、一般的な火山灰土壌に比べて小さかった。また、Alo/Aldはほぼ1であり、火山灰土壌のようにAloがAldに比べてはるかに大きくなる特徴は見られなかった。また、リン酸保持量はAlo+1/2Feと有意の相関がみられた。今後は、火山灰の混入によって土壌の酸性雨に対する緩衝能がどのように変化するかを測定する予定であり、そのためにはイオンクロマトアナライザーの導入が是非とも必要である。
研究分担関西・土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035556
収録データベース研究課題データベース

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