マツ穿孔虫類の天敵昆虫の生態(536)

マツ穿孔虫類の天敵昆虫の生態(536)

課題番号1993004591
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H06
年度1993
研究問題関西地域における森林造成技術と経営管理方式の確立
大課題畿陽アカマツ林帯における森林造成技術の確立
中課題病虫獣害の防除法の確立
小課題マツ穿孔虫類の天敵昆虫の生態(536)
摘要マツ枯損木の定期的な剥皮調査を行い、穿孔虫と天敵昆虫の樹幹内密度および垂直分布の季節変化を、昨年度に引き続き調査した。穿孔虫の種構成には昨年の結果との間に大きな変化は認められなかったが、本年度の供試木にはヒゲナガモモブトカミキリの穿入がみられた。天敵昆虫では昨年のようなシラホシゾウ属に対する寄生バチの高率な寄生は認められず、代わって捕食虫のオオコクヌストが多く存在した。そのほか、昨年はみられなかったラクダムシ幼虫が得られた。天敵昆虫の樹幹内分布は餌種の分布にほぼ一致した。またこれらをキイロコキクイムシに対する天敵相とシラホシゾウ属を主要な餌とする相に分類することができた。
研究分担関西・昆虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035568
収録データベース研究課題データベース

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