材質劣化に関与する病害の発生機構の解明(549)

材質劣化に関与する病害の発生機構の解明(549)

課題番号1993004602
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関腐朽研
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題関西地域における森林造成技術と経営管理方式の確立
大課題良質材生産技術の高度化と経営管理方式の確立
中課題材質劣化防止技術の確立
小課題材質劣化に関与する病害の発生機構の解明(549)
摘要Macrophoma属菌および暗色枝枯病菌株間での病原性の差異を明らかにするため、ヒノキに対して接種を行った。スギ・ヒノキの各種病斑部や材変色部から分離されたMacrophoma属菌株で、スギに対して病原性を示した5菌株を用いた接種(6年生ヒノキの幹に接種)では、Macrophoma菌株間で病原性(病斑長で比較)に大きな差異が認められ、菌株間でスギに対する病原性とも異なった。暗色枝枯病患部から分離された菌株を用いた3年生ヒノキ苗の枝への接種では、スギから分離された菌株で枝枯が発生したのに対し、ヒノキからの分離菌で全く病原性を示さない菌株が存在した。本病患部からの分離菌株間でも、病原性に差異があることが明らかとなった。
研究分担関西・樹病研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035579
収録データベース研究課題データベース

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