スギノアカネトラカミキリの分布実態調査(554)

スギノアカネトラカミキリの分布実態調査(554)

課題番号1993004606
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間延H03〜H06
年度1993
研究問題関西地域における森林造成技術と経営管理方式の確立
大課題良質材生産技術の高度化と経営管理方式の確立
中課題材質劣化防止技術の確立
小課題スギノアカネトラカミキリの分布実態調査(554)
摘要西日本地域におけるスギノアカネトラカミキリの分布ならびに被害の実態を把握するため、本年度は誘引器の実用性、架設手法の確立を計る目的で、大阪府、兵庫県下で黄色昆虫誘引器と誘引剤のメチルフェニルアセテート固形化物を用いてトラップの架設調査を実施した。その結果、架設地点40ヶ所のうち、26ヶ所(65%)から合計265頭のスギノアカネトラカミキリ成虫が捕獲された。兵庫県下のヒノキ壮齢林で1基で最高76頭捕獲された。今まで被害が問題にされなかった大阪府下でも本方法によって生息が確認され、前年度からの結果からも、西日本地域で広範囲にわたってスギノアカネトラカミキリの分布が定着していることが明らかになった。更に広域の調査を行うため研究期間を延長する。
研究分担関西・昆虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035583
収録データベース研究課題データベース

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