材質劣化に関与する獣害の究明(556)

材質劣化に関与する獣害の究明(556)

課題番号1993004608
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S00〜S00
年度1993
研究問題関西地域における森林造成技術と経営管理方式の確立
大課題良質材生産技術の高度化と経営管理方式の確立
中課題材質劣化防止技術の確立
小課題材質劣化に関与する獣害の究明(556)
摘要今年度は近郊の国有林においてクマによる剥皮被害調査を実施した。その結果、調査林分では剥皮は12〜27年生の時に発生し、剥皮発生時の胸高直径は平均13.5cm(最小6.5cm、最大27cm)であった。剥皮長は平均131cm(最小90cm、最大246cm)で、剥皮による腐朽高は平均240.5cm(最小110cm、最大353cm)に達していた。腐朽高は最大剥皮高あるいは最大剥皮長と有意に正の相関関係を示し(r=0.48、P<0.05)、剥皮規模が大きいほど、材質への影響が大きくなることが明らかになった。次年度は捕獲個体からの情報を収集する。
研究分担関西・鳥獣研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035585
収録データベース研究課題データベース

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