ニマイガワキン菌およびシトネタケ菌の生理・生態的性質の解明(628)

ニマイガワキン菌およびシトネタケ菌の生理・生態的性質の解明(628)

課題番号1993004687
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S58〜H05
年度1993
研究問題九州地域における森林の多目的利用技術の高度化
大課題森林の複合的利用技術の開発
中課題シイタケほた木の病虫害防除法の開発
小課題ニマイガワキン菌およびシトネタケ菌の生理・生態的性質の解明(628)
摘要材の水分と両害菌の腐朽力との関係を検討するために、容器内に水分を調整した鋸くず米ぬか培地およびクヌギの木片を詰め、高圧滅菌後両害菌を25℃で3.5か月間培養した。重量減少率が最も高かった含水率はニマイガワキン菌では25〜32%、シトネタケ菌では24〜25%であった。両害菌を接種したシイタケほだ木を環境の異なる試験地に伏込んだ結果、ニマイガワキン菌の子座占有率は気温が高く、湿度が低い支所実験林の方が山浦試験地より高かった。シトネタケ菌の子座占有率は逆に山浦試験地の方が高かった。シトネタケ菌の子のう胞子懸濁液(濃度は3段階)を接種したほだ木を支所実験林のテーダーマツ林に伏込んだが、全供試木にほとんど子座が形成されなかった。
研究分担九州・特産研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035664
収録データベース研究課題データベース

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