林分における実蒸発散量の測定技術の開発(633)

林分における実蒸発散量の測定技術の開発(633)

課題番号1993004693
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H01〜H04
年度1993
研究問題九州地域における森林の多目的利用技術の高度化
大課題多雨地帯における水土保全および環境保全のための森林管理技術の向上
中課題水源地帯の森林理水機能の解析
小課題林分における実蒸発散量の測定技術の開発(633)
摘要熱収支法、渦相関法を気象観測タワーを使用して適用し、常緑広葉樹であるコジイ林及び針葉樹林分のスギ林の蒸発散量を測定した。その結果、コジイ林では夏期の蒸発散量の日水高換算値は4.5mm/day〜6.5mm/dayの間で変動し、平均値は5.3mm/dayとなった。次に、九州地域における重要樹種であるスギ林分を中心とした流域試験地を平成3年度に熊本県鹿北町内の国有林に設定し、冬期における蒸発散量を観測した。スギ林流域において短期水収支法が適用可能であった厳冬期の蒸発散量は1〜2.5mmの範囲となり、短期水収支法による値が全体的に熱収支法によるものよりも大きくなった。
研究分担九州・防災研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035670
収録データベース研究課題データベース

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