乾燥室情報の数量化による自動化(681)

乾燥室情報の数量化による自動化(681)

課題番号1993004738
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H04〜H08
年度1993
研究問題木材の加工・利用技術の高度化
大課題木材の加工技術の改良・開発
中課題高能率乾燥方式の開発と評価
小課題乾燥室情報の数量化による自動化(681)
摘要ヒノキ柱材を用いて実働している製材工場の大型乾燥装置に各種測定センサーを設置して乾燥試験を行った。測定項目は排気時間、重量(含水率)である。この試験結果より排気時間ー含水率の関係を見ると、実働機での大ざっぱな試験にも関わらず比較的良い相関が得られ、排気時間という計測が容易なマクロ情報から材の含水率をある程度予測できる可能性があると考えられた。問題点もいくつかあった。本試験では排気時間しか測定していないが、本来は排気量と含水率の相関を見るべきで、排気速度は外気の状態によって変化するはずである。従って外気の温・湿度の測定を今後は同時に行う必要がある。今回は除湿機を機内のコントロールに用いたが、排気とほぼ平行に稼働しているので必要ないと思われる。これらを改良し、次年度は本機を用いた試験を引き続き行い、条件を変えた同樹種でのデータを増やす事により解析をさらに進める。
研究分担木材利用・乾燥研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035715
収録データベース研究課題データベース

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