大断面素材の強度性能評価(687)

大断面素材の強度性能評価(687)

課題番号1993004747
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H02〜H04
年度1993
研究問題木材の加工・利用技術の高度化
大課題木質材料の性能評価及び利用技術の開発
中課題木質材料の強度性能の評価
小課題大断面素材の強度性能評価(687)
摘要国産針葉樹材について、強度に及ぼす断面形状、含水率、干割れの影響を明らかにすることを目的とした。生材から乾燥材になることによって、曲げヤング係数の平均値は平角で約12%、丸太で6%増加することが認められた。曲げ破壊係数の平均値は平角で9%、丸太で8%、5パーセンタイル値は丸太では10%の上昇率したが、平角の5パーセンタイル値では上昇が認められなかった。丸太、たいこ材(エッジワイズ)、たいこ材(フラットワイズ)、正角の形状による曲げ破壊係数の5パーセンタイル値を含水率15%の値に換算して比較すると、それぞれ1.3:1.2:1.1:1.0の関係が得られた。正角において、乾燥による割れの幅が曲げ破壊係数に及ぼす影響は認められなかった。
研究分担木材利用・材料研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035724
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat