耐朽性発現機構の解明(731)

耐朽性発現機構の解明(731)

課題番号1993004796
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H02〜H09
年度1993
研究問題木質系資源の改質・成分利用技術の高度化
大課題木材の材質改良技術の開発
中課題木質材料の耐朽性の評価と防腐・防虫処理技術の開発
小課題耐朽性発現機構の解明(731)
摘要木材のCCA処理が白色腐朽菌Phanerochaete chrysosporiumのリグニン分解酵素分泌性におよぼす影響について検討した。CCAで処理した木粉(CCA濃度0.9%または3.6%)および未処理木粉を、高グルコースー低窒素培地で液体培養した培養液に加え、その後のリグニンペルオキシダーゼおよびマンガンペルオキシダーゼの分泌を観察した。分泌量は、木粉添加後5、10、15日のいずれの場合でもリグニンペルオキシダーゼ活性は0.9%CCA木粉を加えたもので最も高い値を示し、マンガンペルオキシダーゼ活性の場合には3.6%CCA処理木粉が最も高い値を示した。一方、両酵素のアイソザイムパターンに関しては大きな違いは認められなかった。
研究分担木材化工・防腐研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035773
収録データベース研究課題データベース

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