超伝導NMRによる植物培養細胞のストレス条件下における成分分析法(773)

超伝導NMRによる植物培養細胞のストレス条件下における成分分析法(773)

課題番号1993004836
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完S63〜H04
年度1993
研究問題木質系資源の改質・成分利用技術の高度化
大課題樹木の化学成分特性の解明と高度利用法の開発
中課題樹木抽出成分の特性解明と利用開発
小課題超伝導NMRによる植物培養細胞のストレス条件下における成分分析法(773)
摘要ポプラの培養細胞をNaClを含む培地で培養し、compatible soluteの蓄積、成分の変化、生理的変化をNMRを用いて明らかにすることを目的とした。NaCl処理により脱水が生じるとともに、細胞内に多量の物質が蓄積して水の運動が束縛されるため、緩和時間が短くなった。細胞をホモジナイズし、糖成分とアミノ酸成分に分離し、ピーク高さから相対量の変動を求めた。塩処理により、グルコースは減少し、コリン、アラニン、プロリンは増加したが、ベタイン類の存在は認められなかった。ポプラではプロリンがcompatible soluteとして、浸透圧調節機能を果たしているものと考えられる。
研究分担木材化工・成分研抽出研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035813
収録データベース研究課題データベース

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