コナラ亜属の種間雑種形成の可能性(841)

コナラ亜属の種間雑種形成の可能性(841)

課題番号1993004914
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H06
年度1993
研究問題森林遺伝資源の保全と利用の高度化
大課題森林植物の遺伝的評価と高度利用技術の開発
中課題林木集団の遺伝的構造と分化の解明
小課題コナラ亜属の種間雑種形成の可能性(841)
摘要コナラを母樹として、種間交配(×ミズナラ、×カシワ)と自殖を含めた種内交配を、またカシワを母樹として、同様に種間交配(×ミズナラ、×コナラ)と種内交配を実施し、受粉・授精から堅果形成までの過程で、種間・種内等による種子形成率の違いを調べた。その結果、コナラまたはカシワに対し、ミズナラの交雑親和性は組み合せによっては十分認められたが、コナラとカシワ相互の交雑の可能性はかなり低いことが推定された。また、自家受粉はいずれの母樹でも堅果は形成されず、コナラ、カシワの自家不稔性が非常に高いことが認められた。
研究分担生物機能・集団遺伝研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035891
収録データベース研究課題データベース

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