カンキツトリステザウイルス抵抗性品種の探索(5)

カンキツトリステザウイルス抵抗性品種の探索(5)

課題番号1993001148
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間延H02〜H07
年度1993
研究問題果樹の品種と台木の育成
大課題果樹の品種育成
中課題果樹の育種素材の探索と作出
小課題カンキツトリステザウイルス抵抗性品種の探索(5)
摘要カンキツ類16品種にCTV−SP強毒及びSY系統を接種し、CTV増殖程度の違いが耐病性の指標として使えるか否かを試験した。感染初期の品種間のCTV濃度の違いは接種から1年以上経過しても類似した傾向を示した。CTV−SP系統接種ではCTV濃度の高い品種でステムピッティング(SP)の発生度が高く、生育が不良であった。CTV−SY系統接種ではCTV濃度の高い品種でSPの発生度が高かったが、生育との間に一定の傾向はなかった。6品種に病原性の異なるCTV−SPの3系統を接種した結果、病原性の強弱はCTVの増殖率を反映していないと考えられた。今後CTV濃度と病徴発現との関係をさらに検討する。ミカン亜科植物19種のCTV感受性を検定した結果、16種で感染が確認され、カラタチはCTV免疫性の貴重な遺伝資源であることが明らかになった。
研究分担興津・育種1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035924
収録データベース研究課題データベース

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