晩生カンキツ第2次育種試験(40)
晩生カンキツ第2次育種試験(40)
課題番号 | 1993001177 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 継S49〜H10 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 果樹の品種と台木の育成 | ||
大課題 | 果樹の品種育成 | ||
中課題 | 果樹の育種試験 | ||
小課題 | 晩生カンキツ第2次育種試験(40) | ||
摘要 | わが国の気候風土に適した、栽培し易く品質優良な中、晩生カンキツの新品種を育成する。平成4年度は台風の被害の影響が残り、調査個体数は減少したが、新たに22組合せ44個体が結実を始め、113組合せ794個体について調査を行っている。平成3年6月、‘ひさご紅’と命名され、登録、公表された口之津8号は、平成4年12月25日付で‘紅まどか’と名称変更された。また、第6回系統適応性・特性検定試験に供試してきた口之津13号は平成4年7月、‘ありあけ’と命名され、タンゴール農林4号として登録、公表された。更に、口之津16号が命名、登録されることになった。 | ||
研究分担 | 口之津・育種研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030035953 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |