常緑果樹の保存(95)
常緑果樹の保存(95)
課題番号 | 1993001224 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 継S54〜H99 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 果樹の品種と台木の育成 | ||
大課題 | 果樹の遺伝資源の確保とその手法の開発 | ||
中課題 | 果樹遺伝資源の保存と保存法の確立 | ||
小課題 | 常緑果樹の保存(95) | ||
摘要 | 常緑果樹(カンキツ類、ビワ、オリーブ、ヤマモモ)の品種、系統を遺伝資源として圃場または温室内で保存を継続している。平成4年度は、新たに国内外から導入されたものを加え、カンキツ類は合計1154品種系統にまで増加した。一部の品種では、カルス及び培養茎頂のインビトロでの保存を試みている。これらのうち新規のものについてパスポートデータを作成し、ジーンバンクへの登録を進めている。また、生物研(宮崎)にそれぞれ16系統のカンキツ類の穂木を送付し、複数場所での保存による、種苗保存管理体制の強化を進めている。 | ||
研究分担 | 興津・育種1研育種2研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036000 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |