果樹の形質転換体作出法の開発(133)
果樹の形質転換体作出法の開発(133)
課題番号 | 1993001257 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 継H04〜H06 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 果樹の育種技術の開発 | ||
大課題 | 果樹類の生物工学的育種技術の開発 | ||
中課題 | 果樹類の遺伝子操作技術の開発と利用 | ||
小課題 | 果樹の形質転換体作出法の開発(133) | ||
摘要 | カキ次郎の休眠芽の葉源基を10μMゼアチン、1μMIAA、窒素成分を1/2にしたMS培地に置床し、暗条件で培養するとカルスが誘導された。カルスからの再分化は10μMゼアチン、0.1μMIAAに継代し明条件に置くと約6カ月後に観察された。また、誘導したカルスを用いて各種条件によるプロトプラストの単離を試みたが十分な量のプロトプラストを得ることはできなかった。 | ||
研究分担 | 安芸津・育種法研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036033 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |