生理活性物質によるカキの果頂軟化症の抑制(203)

生理活性物質によるカキの果頂軟化症の抑制(203)

課題番号1993001332
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継H01〜H05
年度1993
研究問題果樹の生理・生態特性の解明による栽培管理技術の開発
大課題果樹の成熟生理及び成熟異常の要因解明と制御技術の開発
中課題果実の成熟異常現象の原因,機構の解明と防止技術の確立
小課題生理活性物質によるカキの果頂軟化症の抑制(203)
摘要鉢植えの‘ロー19’を用い、7、8、9月の各中旬に行った袋掛け処理が果実品質及び果頂軟化に及ぼす影響について調査した。果実品質に及ぼす一定の影響は認められなかったが、果頂部の輪もんに対する影響は、袋掛け処理によってやや増加する傾向が認められた。また、被袋してない果実の輪もんは、果皮の亀裂の縁が黒変するのに対し、モモ用のパラフィン袋をかけた果実では白いかさぶた状になった。しかし、観察の結果によると、対照区に比べて袋掛けをした区の果実は、水分蒸散が急速に進む傾向があった。対照区の果頂軟化は13%発生し、モモ用パラフィン袋の8月被袋で7%、その他の袋掛け区では全く発生が認められなかった。
研究分担栽培・栽培2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036108
収録データベース研究課題データベース

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