中晩生カンキツ台木の強弱が樹勢・果実品質に及ぼす影響(205)
中晩生カンキツ台木の強弱が樹勢・果実品質に及ぼす影響(205)
課題番号 | 1993001334 | ||
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研究機関名 | 果樹試験場(果樹試) | ||
研究期間 | 継S50〜H07 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 果樹の生理・生態特性の解明による栽培管理技術の開発 | ||
大課題 | 果樹の収量・品質構成要因の解析と生産安定化技術の開発 | ||
中課題 | 高品質,安定的多収,耐病虫性台木等の利用技術の開発 | ||
小課題 | 中晩生カンキツ台木の強弱が樹勢・果実品質に及ぼす影響(205) | ||
摘要 | 大谷伊予柑について継続調査を行った。平成3年までと同様にシィクワシャー台、ナツミカン台の樹冠容積が大きく、ヒリュウ台は著しく小さかった。糖度はトロイヤーシトレンジ台、キャリゾシトレンジ台等で高く、ナツミカン台、ユズ台、ラフレモン台等で低かった。平成4年度は台木による品質差が明らかに認められ、全体的に樹勢の弱い樹は品質がよく、樹勢の強い樹で品質の劣る傾向が顕著であった。 | ||
研究分担 | 口之津・栽培研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036110 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |