ナシ白紋羽病に対する生物防除法の開発(255)

ナシ白紋羽病に対する生物防除法の開発(255)

課題番号1993001379
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継H02〜H05
年度1993
研究問題果樹病害の発生生態の解明と防除法の確立
大課題生物学的手法による果樹病害の防除法の確立
中課題拮抗微生物の探索と果樹への利用技術の開発
小課題ナシ白紋羽病に対する生物防除法の開発(255)
摘要拮抗菌の効率的施用法を開発するため、拮抗菌Trichoderma harzianumと白紋羽病菌に対する土壌温度の影響を調査した。白紋羽病菌は25℃を最適生育温度として、15℃では不良となり、30℃では培養10日目においても全く生育しなかった。但し、枝組織内の菌糸は処理温度35℃でも不活化することはなかった。一方、T.harzianumは15℃で生育不良を示したものの、高温域で生育良好となり、27.5℃を最適として30℃でも生育旺盛であった。拮抗菌混入ポット試験において、27〜30℃の土壌温度区では白紋羽病菌の菌糸付着量が極めて少なく、拮抗菌の抑制効果がより増大した。
研究分担保護・病害2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036155
収録データベース研究課題データベース

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