リンゴ果実の樹上と収穫後における成熟,老化調節機構の解明(309)

リンゴ果実の樹上と収穫後における成熟,老化調節機構の解明(309)

課題番号1993001433
研究機関名果樹試験場(果樹試)
研究期間継H02〜H05
年度1993
研究問題果実における流通利用技術の確立
大課題果実の貯蔵・流通利用技術の改善,開発と合理化
中課題果実の生産諸元と貯蔵性関連要因の生理化学的解析
小課題リンゴ果実の樹上と収穫後における成熟,老化調節機構の解明(309)
摘要成熟期の気温がリンゴ果実の成熟並びに貯蔵性に及ぼす影響を圃場に植えられたリンゴ樹(品種‘ふじ’)を用いて検討した。昼間及び夜間の気温を10℃違えたところ、低温区で滴定酸度の低下は小さく、みつ入りは促進された。また、糖の組成にも影響が見られ、成熟が進むにつれて低温区ではショ糖の比率が高まり、果糖とブドウ糖の比率が低くなったが、高温区ではショ糖の比率が下がり、果糖とブドウ糖の比率が高まった。貯蔵1ヶ月後の品質を見ると、低温区の方が果肉硬度、酸含量ともに高かった。果心内エチレン濃度も低温区で高く、エチレンによる貯蔵性の低下は認められなかった。
研究分担盛岡・流通利用研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036209
収録データベース研究課題データベース

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