アカイカ科稚仔の種査定法及び定量採集法の確立(27)

アカイカ科稚仔の種査定法及び定量採集法の確立(27)

課題番号1993004972
研究機関名北海道区水産研究所(北水研)
研究期間完H02〜H04
年度1993
研究問題水産資源の変動機構の解明
大課題北海道周辺及びその接続海域における水産資源の分布量及び変動要因の解明
中課題ニシン,スケトウダラ,イカ類等の漁獲対象資源の変動要因の解明
小課題アカイカ科稚仔の種査定法及び定量採集法の確立(27)
摘要小笠原近海で行った各種プランクトンネット(ボンゴネット、口径1.3m丸稚ネット、口径2m稚魚ネット)の階段曳き、斜め曳き、または表層曳きによって採集されたアカイカ科稚仔について、各種の形質を記載し分類を行った。頭足類の採集効率(ろ水量1000立方mあたりの採集尾数)では、ボンゴネットによる採集が最も良く、定量採集法として有効であることが示唆された。アカイカに限定すれば、表層曳きによる採集で最も採集効率が良く、アカイカ科稚仔の種の違いによって適切な定量採集方法が異なることが示唆された。また、日本近海に生息するアカイカ科8種の稚仔の査定は、外套長3mm以上の稚仔において、直腸上及び眼包の発光器、融合触腕の長さ、外套膜のプロポーション、色素胞、融合触腕先端吸盤の大きさ等の形質を用いることで可能となった。
研究分担資源管理・頭足資研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036268
収録データベース研究課題データベース

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