稲遺伝資源特性調査
稲遺伝資源特性調査
課題番号 | 1993003859 | ||
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研究機関名 | 熱帯農業研究センター(熱研) | ||
研究期間 | 新H05〜H12 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 熱帯・亜熱帯における作物の生産・利用技術の開発,改善 | ||
大課題 | 熱帯・亜熱帯における稲作の改善 | ||
中課題 | 熱帯・亜熱帯における稲の育種 | ||
小課題 | 稲遺伝資源特性調査 | ||
摘要 | 平成5年から12年にわたり、外国から探索・導入された稲遺伝資源のうち本土では種子の再増殖が困難な晩生品種について種子の再増殖および一次、二次特性の評価を行う。種子の再増殖は毎年100品種について行い、同時に出穂期、稈長、穂長、穂数、ふ先色、籾長、籾幅、玄米長、玄米幅、糯粳の別、穎色、芒の有無・長短の一次特性13項目を植物遺伝資源調査マニュアルにしたがって調査する。さらに、耐倒伏性と葉いもち圃場抵抗性の二次特性を毎年200品種について調査する。増殖した種子および特性評価データは生物研ジーンバンクに送付する。 | ||
研究分担 | 沖縄・世代促進研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036433 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |