熱帯乾燥地における風化反応機構の解明(165)
熱帯乾燥地における風化反応機構の解明(165)
課題番号 | 1993004001 | ||
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研究機関名 | 熱帯農業研究センター(熱研) | ||
研究期間 | 継H04〜H07 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 熱帯・亜熱帯の地球環境保全機能の解明と農業限界地等における環境資源の利用技術の開発 | ||
大課題 | 乾燥地における環境資源の利用技術の開発 | ||
中課題 | 水動態,土壌特性及び気象特性の解明 | ||
小課題 | 熱帯乾燥地における風化反応機構の解明(165) | ||
摘要 | 熱帯乾燥地の土壌に存在する各種の鉱物は、農業生産性に対しきわめて重要な役割を示す。そのうち一次鉱物より生成された二次鉱物は、ほとんどが天然水との反応により形成された含水鉱物である。現在、鉱物種・粒径・間隙の異なる数岩型と純水との反応実験を行いつつ、二次鉱物の生成条件(反応速度を含む)を解析中である。 | ||
研究分担 | 環境資源(主研) | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036575 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |