岩石の風化機構の解明

岩石の風化機構の解明

課題番号1993004008
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
研究期間単H04〜H04
年度1993
研究問題熱帯・亜熱帯の地球環境保全機能の解明と農業限界地等における環境資源の利用技術の開発
大課題乾燥地における環境資源の利用技術の開発
中課題水動態,土壌特性及び気象特性の解明
小課題岩石の風化機構の解明
摘要砂漠地域では、とくに岩石の熱膨張による物理的破壊作用が化学的変質作用より卓越し、土壌生成環境における温度変化の重要性が指摘されている。本研究において、温度変化による岩石の破壊実験を行い、熱・応力・歪の関係を分析した後、多くの岩石の破壊条件を決定した。それにより、新たに石灰岩(炭酸カルシウム)及び凝灰岩(肥料ではゼオライト)の膨張特異性が求められた。すなわち昇温→膨張及び降温→収縮とはならないという結果を得た。また温度変化による岩石の膨張−収縮量のみでは、現在の砂漠における地表形態及び土壌生成条件を説明しえないことが明らかとなった。
研究分担環境資源(主研)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036582
収録データベース研究課題データベース

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