湿潤熱帯農地におけるメタンの生成メカニズムと生成抑制技術の開発(185)

湿潤熱帯農地におけるメタンの生成メカニズムと生成抑制技術の開発(185)

課題番号1993004021
研究機関名熱帯農業研究センター(熱研)
他機関タイ・農業協同組合省;マレイシア・農業開発研究所
研究期間継H03〜H07
年度1993
研究問題熱帯・亜熱帯の地球環境保全機能の解明と農業限界地等における環境資源の利用技術の開発
大課題熱帯湿潤地におけるメタン等地球環境に係わる物質の発生制御技術の開発
中課題湿潤熱帯農地におけるメタンの生成メカニズムと生成抑制技術の開発
小課題湿潤熱帯農地におけるメタンの生成メカニズムと生成抑制技術の開発(185)
摘要湿潤熱帯農地におけるメタンの発生メカニズムを明らかにするためには、土壌中のメタン菌の生態を解明する必要がある。そのために、PCRを利用した土壌中のメタン菌の検出法を検討した。メタン生成経路の最後のステップ(CH3からCH4への還元)で働いているメチルコエンザイムMメチルレダクターゼをコードするmcrA遺伝子の塩基配列を基にしてメタン生成菌に特異的なプライマーを設計し、278bpを増幅する両端各々17merのプライマーと、476〜497bpを増幅する両端29merと23merのプライマーとを合成した。タイ国農業局 Suphan Buri稲作試験場の水田土壌から直接抽出法によって回収した土壌DNAを鋳型としてPCRを行ったが、目的とする長さのDNAは増幅されなかった。今後はさらに土壌DNAの回収方法とPCRの反応条件とを検討する必要がある。
研究分担環境資源〔安藤象太郎〕
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036595
収録データベース研究課題データベース

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