砂泥性浅海域に出現する主要魚種の食性(21)

砂泥性浅海域に出現する主要魚種の食性(21)

課題番号1993005405
研究機関名日本海区水産研究所(日水研)
研究期間完S63〜H04
年度1993
研究問題水産資源の生物特性の解明
大課題日本海における主要資源生物の生態機構の解明
中課題幼・成魚期における生態機構の解明
小課題砂泥性浅海域に出現する主要魚種の食性(21)
摘要4年度は、新潟市五十嵐浜に出現する主要魚種のひとつであるニラミハゼの食性を明らかにした。ニラミハゼの消化管内容物は1〜5及び8〜9月には多毛類、クマ類、ヨコエビ類が多くの部分を占めたが、6〜7月はアミ類が最も多かった。五十嵐浜では6〜7月にアミ類の分布量が多くなることが知られており、ニラミハゼの消化管内容物の季節変化は分布域の餌生物の組成の変化を反映したものであると考えられる。24時間連続採集で得られた標本の、体重に対する消化管内容物重量の割合の変化から、摂餌は日中も行われるがそのピークは夜明け前と日の入り後の薄暮の時間帯にあると推察された。これまでにメゴチ、ササウシノシタ、マハゼ、シラヌイハゼ、ニラミハゼの食性を明らかにした。これらの成果は[生態秩序]新規課題に引き継がれる。
研究分担資源増殖・魚増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036618
収録データベース研究課題データベース

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