水稲良食味品種・系統の高品質化のための生理生態的特性の解明(86)

水稲良食味品種・系統の高品質化のための生理生態的特性の解明(86)

課題番号1993002981
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間継H01〜H06
年度1993
研究問題暖地における作物・家畜の高品質・安定多収生産技術の確立
大課題作物の安定多収栽培技術と品質向上技術の開発
中課題作物の生理・生態的反応と生産機能の解明による良質安定栽培技術の開発
小課題水稲良食味品種・系統の高品質化のための生理生態的特性の解明(86)
摘要ヒノヒカリ、ユメヒカリを供試して、生育中・後期の施肥量の違い、わら施用と耕起深度の組合せ処理、および収穫時期の違いが収量、品質、食味に及ぼす影響を検討した。その結果、ヒノヒカリで実肥を施用した場合およびユメヒカリで実肥や中間追肥を施用した場合の食味評価は、無施用の場合よりも低下したが、日本晴に比べると高かった。また、耕起の浅・深に関わらず、わら施用により食味評価値が無施用よりも低下したが、日本晴に比べると高かった。さらに、収量、品質、食味からみた刈り取り適期は、ヒノヒカリでは出穂後積算温度で950〜1050℃程度、ユメヒカリでは同じく900〜1050℃程度と判断され、これまでの諸研究成果が再確認された。
研究分担水田利用・栽培生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036734
収録データベース研究課題データベース

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