牛における妊娠後期の双子妊娠診断法の確立(110)

牛における妊娠後期の双子妊娠診断法の確立(110)

課題番号1993003004
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間単H04〜H04
年度1993
研究問題暖地における作物・家畜の高品質・安定多収生産技術の確立
大課題主要家畜の生産能力向上及び繁殖技術の開発
中課題家畜の繁殖性向上技術の開発
小課題牛における妊娠後期の双子妊娠診断法の確立(110)
摘要双子妊娠の場合、単子妊娠に比べ流早産や分娩時の事故が多く、それらを事前に防止するために妊娠後期における血中代謝成分による双子妊娠診断法について検討した。血中のプロジェステロン、コルチゾール、総蛋白質、GOTは双胎牛と単胎牛との間に差異は見られなかったが、血中グルコースは双胎牛が妊娠後期、有意に低く(63.4■/dl:66.7■/dl)、血中3−ヒドロキシ酪酸(614.6μmol/l:380.1μmol/l)および血中遊離脂肪酸(0.51mEq/l:0.26mEq/l)は双胎牛が有意に高かった。特に血中3−ヒドロキシ酪酸および遊離脂肪酸は顕著な差異が認められ、これらの値より妊娠後期の双子妊娠診断が可能であると推察された。
研究分担畜産・育種繁殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036757
収録データベース研究課題データベース

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