液状きゅう肥還元に伴う土壤理化学性の変遷と養分の動態(156)

液状きゅう肥還元に伴う土壤理化学性の変遷と養分の動態(156)

課題番号1993003050
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間継S63〜H07
年度1993
研究問題暖地における作物、家畜の生産環境の改善技術の確立
大課題土壌の保全と環境調和型生産力維持向上技術の開発
中課題畑地土壌生産力の維持向上と土壌管理技術の開発
小課題液状きゅう肥還元に伴う土壤理化学性の変遷と養分の動態(156)
摘要液状きゅう肥連用(12t、30t、60t/10a/年)下における窒素の動態を検討した。7年連用の作土層に存在する可分解性窒素は試験開始時に比較してそれぞれ1.7、2.3 および2.7倍増加した。総投入窒素のうち不明窒素(揮散、脱窒、溶脱)の占める比率は多量連用で多く、60t連用区で約64%に達した。60t連用区では陰イオン交換容量の高い下層土で硝酸態窒素吸着能が認められず、下降窒素が直接地下水に影響を及ぼす状態に達しつつあることを示唆した。しかし、60t区の黒ぼく下層で採取した土壌溶液の窒素濃度は最高時(平均106mg/l)の1/22に低下しており、同区直下(深度19m)の地下水の窒素濃度より著しく低かった。
研究分担畑地利用・畑土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036803
収録データベース研究課題データベース

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