牛乳の放射性核種(168)
牛乳の放射性核種(168)
課題番号 | 1993003063 | ||
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研究機関名 | 九州農業試験場(九農試) | ||
研究期間 | 継S44〜H99 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 暖地における作物、家畜の生産環境の改善技術の確立 | ||
大課題 | 農耕地生態系における環境保全技術の開発 | ||
中課題 | 物質負荷原因の調査・解明と環境保全技術の開発 | ||
小課題 | 牛乳の放射性核種(168) | ||
摘要 | 熊本及び沖縄における土壌、牧草及び牛乳中のCs−137の濃度について調査した。熊本の土壌のCs−137の平均放射能は4.63Bq/kgであり、沖縄の0.78Bq/kgに比べて高い値を示したものの、前年度に比較すると両県ともに低下する傾向にあった。牧草及び牛乳中のCs−137は熊本が0.70及び0.047Bq/kgであり、沖縄が0.25及び0.055Bq/kgであり、違いは認められなかった。 | ||
研究分担 | 畜産・環境生理研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036816 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |