耕土保全・環境保全からみた現行畑生産技術体系の評価(176)

耕土保全・環境保全からみた現行畑生産技術体系の評価(176)

課題番号1993003069
研究機関名九州農業試験場(九農試)
研究期間延S63〜H05
年度1993
研究問題暖地における作物、家畜の生産環境の改善技術の確立
大課題農耕地生態系における環境保全技術の開発
中課題生態系維持型畑生産技術体系の開発
小課題耕土保全・環境保全からみた現行畑生産技術体系の評価(176)
摘要カンショ普通期作を対象に、窒素溶脱低減を目的としたフィルムマルチ栽培において、水分取り入れ用の穴だけを設けたフィルムを圃場全面に敷設した区の土壌溶液中の平均硝酸態窒素濃度は、深さ100cm以下の下層部で無マルチ区の30%以下である。また全面マルチ区の収量は無マルチ区に比べ劣らないことから、全面マルチ法が窒素過剰畑での窒素低減法として有効な方法と考える。また簡便性に力点をおいた窒素収支サブモデルを新たに作成し、タンクモデル法を応用し開発した水収支サブモデルと結合させて、浅層地下水までの窒素溶脱量推定のためのシミュレーションモデルを構築した。実証試験の結果、実測値との適合性を確認した。さらに研究期間を延長して、上記窒素溶脱量推定モデルを適用した浅層地下水窒素濃度の栽培的管理計画作りのためのマニュアルを作成する。
研究分担企連・総研2
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036822
収録データベース研究課題データベース

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