水稲遺伝資源の特性評価(247)
水稲遺伝資源の特性評価(247)
課題番号 | 1993003142 | ||
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研究機関名 | 九州農業試験場(九農試) | ||
研究期間 | 延S58〜H12 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 暖地農業研究の展開を支える基盤的技術の開発 | ||
大課題 | 遺伝資源の評価と利用による生物機能の開発 | ||
中課題 | 有用遺伝資源の収集・保存・評価 | ||
小課題 | 水稲遺伝資源の特性評価(247) | ||
摘要 | 水稲の導入遺伝資源のトビイロウンカ抵抗性の検定では、4年度はマレーシア、タイ、ネパールの200品種の中から、R;5、MR;8、M;15品種を見いだした(稲育種研)。また中国、タイ、マレーシア、ネパールから導入された200品種について白葉枯病抵抗性を検定した。その結果、レース■〜■に何等かの抵抗性がみられた品種の割合は中国が8.7%、タイ18.2%、マレーシア36.0%、ネパール46.5%であった。また4レース全てに高度の抵抗性を示した品種がネパールから4品種、マレーシアから1品種に認められた(耐性育法研)。 | ||
研究分担 | 水田利用・稲育種研耐性育法研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036895 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |