飼育実験によるサンマ発生初期の生物特性の解明(17)
飼育実験によるサンマ発生初期の生物特性の解明(17)
課題番号 | 1993005015 | ||
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研究機関名 | 東北区水産研究所(東北水研) | ||
研究期間 | 継S63〜H05 | ||
年度 | 1993 | ||
研究問題 | 水産資源の生物特性の解明 | ||
大課題 | 東北海区及び関連水域の水産資源の生物特性の解明 | ||
中課題 | 重要魚類の生理・生態の解明 | ||
小課題 | 飼育実験によるサンマ発生初期の生物特性の解明(17) | ||
摘要 | 6月に金華山沖で採集されたサンマ天然受精卵を東北水研にて飼育して、仔稚魚期の体長・湿重量・乾重量、酸素消費量を測定した。また、アルシャンブルーでラベルしたアルテミアノープリウスを用いて消化管内通過速度と消化速度を測定するとともに、安定同位体を用いて消化吸収率の測定を行った。4年度は、主に3年度の飼育実験において資料が不十分であった部分を中心に実験を行った。結果については現在解析中である。 | ||
研究分担 | 資源管理・浮魚資1研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030036930 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |